会社名 | 株式会社untickle(アンティクル) |
英語名 | untickle Inc. |
代表者 | 野村千代 |
監修・顧問 | 小池 弘人(小池統合医療クリニック院長) 食事・栄養監修: 國信有佳(管理栄養士) 周波数チェックメニュー・アトピー事典監修: 黒川恵子(沙羅鍼灸院長/はり師・きゅう師) ヘルスケア用語・栄養監修: 津森駿介(看護師) |
住所 | 〒107-0052 東京都港区赤坂 7-2-17 赤坂中央マンション 507 |
電話番号 | 03-6206-8564 |
事業内容 | アトピー性皮膚炎の人の為のウェブサービスの運営、アトピーに関する共同研究、モニタリング、セミナー、ワークショップ、サロン運営 |
運営サイト |
■ みんなのアトピー情報共有サービス「untickle」 http://untickle.com ■ アトピー専門webマガジン「untickleコラム」 http://column.untickle.com ■ アトピーに優しい商品が見つかる「untickle select」 http://select.untickle.com ■ アトピーに優しいお店が見つかる「untickle store」 http://store.untickle.com ■ アトピーに優しいサロン「untickle salon」 http://untickle.com.check |
会社沿革 | - 2011 08 Startup Weekend Tokyo in Aug.優勝 (チーム名@pii) - 2013 09 株式会社エス・エム・エスの「サポコラ」メンバーに - 2013 11 株式会社untickle設立 - 2013 12 SMS「S-1チャレンジ」優勝 - 2014 03 クラウドファンディング成功 - 2014 07 Open Network Labのシードアクセラレータープログラム9期に選出 - 2016 02 Forbesのasia 30 under 30に選出 |
プレスリリース |
- 2015 02 アトピーのためのSNSアプリ「untickle(アンティクル)」がWeb版をリリース。パソコンやスマートフォンからアトピー対策を見つけられるようになりました。 ▶ 詳しく見る - 2016 09 アトピー性皮膚炎専門プラットフォーム株式会社untickle 薬ヒグチ&ファーマライズ株式会社とアトピー当事者向け事業で業務連携 〜「薬ヒグチ」及び「薬のヒグチ」の店舗内にアトピーに優しい商品 を紹介するコーナーを設置〜 ▶ 詳しく見る |
メディア&講演実績 |
- 2015 02 韓国の第36回ドクターズアトピーフォーラムにて日本のアトピー事情について講演 36차 닥터스 아토피 포럼(DAF)이 성황리에 마쳤습니다. - 2015 03 韓国メディアPlutum [Startup’s Story #181]“아토피언들이 믿고 의지할 수 있는 플랫폼 만들 것” 언티클 노무라 치요 대표 - 2015 03 The Bridge アトピーで悩む同じ境遇の人を助けたいという思いが動かすコミュニティ「untickle」、CEOの野村千代さんにインタビュー - 2015 08 another life アトピーで苦しむ人がいない社会へ。 自分がやるしかないという使命感、最後の挑戦。 - 2016 02 英語メディアForbes asia 30 under 30-healthcare&science- - 2016 05 Business Journal 国内6百万人、アトピー患者の知られざる苦しみ…全身ケロイドや痛みで寝たきり、画期的な支援 - 2016 10 Plus-Handicap Session#8にゲスト登壇 病気や疾患を抱えたからこそ、当事者目線でサービス提供でできること 〜若年性希少がん、アトピー性皮膚炎、希少疾患を持つ3人のスタートアップ〜 - 2016 12 韓国でのアトピー日韓フォーラムに日本代表として講演 아토피 대안찾기 한일포럼; 아토피안이 말하는 '우리가 살아가는 방법 - 2016 12 greenz.jp ムズムズをワクワクに! アトピー患者自身が発信する、アトピー患者のための対策共有サービス「untickle」 - 2017 01 ネットテレビAbemaTV「AbemaPrime」出演 関連記事:日本人の1割が患うアトピー性皮膚炎 "かゆみ"の治療に新たな道か - 2017 02 NPO法人soar 当事者とのつながりが勇気に変わる。アトピーの対処法共有サイト「untickle」野村千代さん - 2017 03 東京新聞 4面「プラス・ハンディキャップ通信」にコラム寄稿 - 2017 05 東京新聞 4面「プラス・ハンディキャップ通信」に二度目のコラム寄稿 |
名前 | プロフィール |
野村 千代(CEO) | 生まれつきアトピーで、過去には重度の症状により過熟白内障を患い失明状態に。その後も症状の悪化により3度社会生活を中断。2013年に本格的なアトピー改善に取り組むも、情報混乱のせいでなかなか自分に合う対策法が見つからず、苦労したことがきっかけで、untickleを立ち上げる。創業後も中度〜重度の症状と闘いながら活動を続けている。 |
小池 弘人(医療監修) | 統合医療医・内科医。2002年から2004年にかけて統合医療の世界的指導者アンドリュー・ワイル博士のプログラムにて統合医療の実践を学ぶ。2007年に東京に小池統合医療クリニックを開設、2017年に日本統合医療センター(四ツ谷)を併設し、現在に至る。自身も過去にアトピーで苦しんだ経験があるため、アトピー患者一人ひとりの症状や性格、思考などをじっくり考察しながら治療方法を提案している。▶ http://www.koikeclinic.com/ |
黒川 恵子(周波数チェックメニュー・アトピー事典監修) | 0歳からのアトピー性皮膚炎が、鍼灸治療でよくなったことをきっかけにはり師・きゅう師の資格を取得。その後鍼灸院、医療機関のリハビリテーション科勤務を経て、2007年5月、沙羅鍼灸院を開業。アトピー歴40年。アトピーのために寝たきり・引きこもりも経験し、ありとあらゆる治療法や食事法、セルフケアを試みた結果、アトピー性皮膚炎をよくするためには、西洋医学的にアトピーを分解して分析することと、東洋医学的に心も身体も宇宙もすべて含めた全体を1つとして見て理解することが大切という認識に至る▶ https://ameblo.jp/sala-acu/ |
津森 駿介(ヘルスケア用語・栄養監修) | 看護師。1990年生まれ。20歳の時にアトピー性皮膚炎を発症する。これまで標準療法や漢方など様々な治療を経たのち、重症化を何度か経験したことがきっかけで、本格的なアトピー体質改善に取り組み、現在では薬に頼らない生活を送っている。山口を拠点に、当事者としての経験や医療の知識を活かして、主に中国地方のアトピーで悩んでいる人のために活動を行っている。▶ http://smile-atopy.com |